★2019.02.01 α-STATION FM KYOTO「NICE POP RADIO」より
今夜8時からは【NICE POP RADIO】!今週はアルバム『20/20』のアナログ盤発売記念SP!オールレコード音源でおおくりします!スタジオにはプレイヤーを設置✨澤部氏自ら針を落とします!ぜんぶ!アナログ!ぜんぶ!名盤!#ナイポレ #スカート #澤部渡 #FM京都 pic.twitter.com/rFxssI6o0n
— α-STATION FM KYOTO (@fmkyoto) 2019年2月1日
とても良い回でした…
(以下、すべて澤部:)
京都α-STATION、毎週金曜午後8時からはNICE POP RADIO。本日はですね、スタジオにアナログプレーヤー…レコードプレーヤーがありますんで、ちょっとそれをさわりながら曲をかけていこうと思います。まず最初にお送りしますのはスカートの『ひみつ』というアルバムから、"花百景"という曲をどうぞ。
花百景 - スカート
(from 『ひみつ』)
お送りしましたのはスカートで"花百景"という曲でした。改めましてこんばんは、スカートの澤部渡でございます。今週もわたくしの選曲とおしゃべりにお付き合いください。
66回目の放送でございます。先週はニューシングル『君がいるなら』特集としてお送りしたんですけれども、今週は同日発売となったメジャー1stアルバム『20/20』のアナログ盤の特集を、しようと思います。ディレクターさんが京都からポータブルプレーヤーを持ってきてくださいまして…という感じなので、きょうはレコードプレーヤーを聴きながら、ワイワイとしゃべる感じになると思います。お楽しみに~。
番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしております。α-STATIONのホームページにある"メッセージ"から番組「NICE POP RADIO」をセレクトしてお送りください。FAXは京都075-344-8940でございます。Twitterアカウントをお持ちの方はハッシュタグ、カタカナで「#ナイポレ」を付けてつぶやいてください。また、この番組はパソコンやスマートフォンでラジオが聴けるIPサイマルラジオRadikoでもお聴き頂けます。スマートフォンからはGoogle Play、AppStoreからRadikoアプリをダウンロードしてお楽しみください。有料サービスのRadikoプレミアムを利用しますと全国どこでもα-STATIONをお楽しみ頂けます。詳しくはα-STATIONのホームページ、またはRadikoのホームページをご覧ください。
そして、京都レコードショップJET SET KYOTOのお店にNICE POP RADIOのコーナーを作って頂いています。番組で紹介したレコードなんかも紹介されていきますので、ぜひ店頭に足をお運びください。
では、もう1曲聴いてもらいましょうか。Vulfpeckで"Fugue State"。
Fugue State - Vulfpeck
(from 『Fugue State』)
[CM]
spa wars - トーニャハーディング
(from 『spa wars』)
お送りしましたのはトーニャハーディングで"spa wars"という曲でございました。
京都α-STATIONからスカートの澤部渡がお送りしておりますNICE POP RADIO。オープニングでお知らせした通り、先週1/23にリリースになりましたアナログ盤『20/20』についてお話したいと思います。
えー、改めて『20/20』というアルバムについて紹介しますと、もともと2017年の10/18に発売しましたスカートのメジャー1stアルバムということになります。"視界良好"や"静かな夜がいい"、"ランプトン"など全11曲を収録したスカート通算6枚目のアルバムなんですけれども、このたび1年3ケ月の時を経て念願のアナログ盤が発売になりました。もともとスカートは…過去のカタログはほとんどアナログで出してまして。まあ、そういう経緯もあってか「『20/20』のアナログはいつ出るんですか?楽しみにしてます」なんて話をけっこうかけてもらったりしてたんで、念願叶ってようやく出るという感じでございます。
この番組でも何度か名前が出てると思うんですけれども、今回のアナログのカッティング・エンジニアに小鐡徹さんをお迎えして制作しました。小鐡さんは「日本のマスタリングの父」なんて呼ばれ方もされることがあるんですね。75歳の現在も現役で大活躍されている、日本屈指のマスタリング・エンジニア、カッティング・エンジニアの方です。過去には井上陽水さん、山下達郎さんやTHE YELLOW MONKEY、LUNA SEA、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、サザン・オールスターズ、くるり、ザ・クロマニヨンズ、スピッツなどなどホントに…あとムーンライダーズとかもやってもらったりしていて。とにかく、僕の好きなレコードにはよく名前がある方、ですね。で、まあ、その小鐡さんにカッティングをお願いするっていうのがひとつの夢…って言ったら大げさですけど、そういう感じのすごい方なんです。で、いまかけたトーニャハーディングの"spa wars"も実は小鐡さんカッティングなんですよね(笑)「クラウド・ファンディングで12inch切りたい、小鐡さんにカッティングしてもらいたい」、みたいにお金を募ってやっていたのがもう5年近く前なんですけど。やっぱり良い音ですよね。めちゃくちゃカッコいいんですよ。
で、なんとですね…本日の収録にギリギリ間に合った『20/20』のアナログ盤がですね、手元にございます。テストプレスを流そうか、みたいな話もあったんですけど、製品がギリギリ間に合ったんで。せっかくなんで、このレコードの針を下ろして、みなさんといっしょに聴いてみようじゃないか、と…思うわけなんですが…A面の1曲目の針を下ろして音が鳴る瞬間っていうのはみなさんに取っておこうと思いまして(笑)そこはもう、みなさんに預けます!あのなんとも言えない、気持ちのいいアコースティック・ギターの音はね、これは、ぜひみなさんのご自宅で体験してほしい。ということなんで、他の曲を聴いてもらいましょう。じゃあ、MVにもなった"視界良好"という曲から、聴いてみましょうか。
視界良好 - スカート
(from 『20/20』)
聴いてもらいましたのは"視界良好"という曲でした。というわけで、いい感じでしょ?とっても…僕はこのアナログの…レコードの音というのが好きなんです。まあ、きょうはこういう感じでどんどん、レコードから音を聴いてみようと思います。
Side Bのほうからも1曲聴いてもらいましょうか。"ランプトン"という曲を聴いてみましょう。
ランプトン - スカート
(from 『20/20』)
聴いてもらいましたのはスカートで"ランプトン"という曲でございました。
やっぱりレコードで聴くと深みが違う、なんていうね(笑)ありきたりな言い方になってしまうんですけれども。やっぱりそれはこうやってレコード盤を取り出し、プレーヤーに置き、そして針を下ろすというね、この工程が大事だと思います。ひと手間かけて音楽を聴くというのが、その音楽の体験をひとつ、特別なものにするんじゃないかな、なんてわたくしは思います。もし、レコードプレーヤーを持ってない、なんて方も、簡単なレコードプレーヤーだったらわりと手に入りやすいと思いますんで。きょうもね、ポータブルプレーヤーで収録してるんですけど。ホントに、これ一つで音も出せる、みたいな。いうようなものも最近増えましたんで、ぜひ、これを機にレコードを買ってみてはいかがでしょうか。すばらしい音楽体験のひとつに、我々も加担できればなあ、と思います。
じゃあ最後にですね…僕がマスタリング・ルームでもう、すごいビックリしちゃって。興奮したんですけど。B面の1曲目のね、イントロの鳴り方の…鳴り方がね、やっぱ、レコードだとだいぶ違って。すごいビックリしました。それがね、はたして放送で伝わるかわかんないんですけど。ホントはね、家でみんな「おー」とか言ってほしいんですけど。ちょっと、放送に乗せてやってみようと思います。その時はね、こうやって針を下ろして。段々と、しばらくする間に曲が始まるんですけど、その瞬間のたまらなさが体験できるといいんですが…!
さよなら!さよなら! - スカート
(from 『20/20』)
聴いてもらいましたのはスカートで"さよなら!さよなら!"という曲でございました。どうですか、すばらしいでしょう。なんかね、弦の鳴り方とかもぜんぜん違って聞こえるんですよね。なんだろう。いや、CDが悪いとかそういうことではなくて、やっぱ…特別な体験になるといいな、と思います。 スカートはわりとCDを出すときからもう、レコードで出すっていう想定で曲順を組んでまして。この曲がB面の1曲目になるようにもともと仕込んでたんですよ。で、やっぱり今までもそうですけど、B面の1曲目で新しく物語が始まる、みたいなイメージで、やっております。
そんな『20/20』のアナログ盤、現在好評発売中でございます。すばらしいものになったと思いますのでぜひ手にとって、針を下ろして聴いてみてください!それではNICE POP RADIO、いったんコマーシャル。
[CM]
京都α-STATIONからスカートの澤部渡がお送りしておりますNICE POP RADIO。この番組ではわたくし澤部渡おすすめの音楽、金曜のこの時間にピッタリな音楽、たくさんお送りしていけたらな、と思っております。今週の選曲テーマは、まあレコードでワイワイ聴こうじゃないか、という感じでございます。
まあ、僕がどうしてレコードを聴くようになったのか、みたいな、そういう話もしなきゃな、と思っていまして。まず、レコードに興味を持った、というか、「レコードを聴く」という選択肢ができたのはですね、僕が小学5年…5年ぐらいだったと思うんですけど。それぐらいの頃にYellow Magic Orchestra、YMOに興味を持ちまして。そしたら、母親が「うちにレコードあるよ」なんて言ってくれて。そしたら親父が「じゃあレコードプレーヤー買ってくるわ」つって、レコードが聴けるような環境にまたしてくれたんですよ。で、それで初めて『SOLID STATE SURVIVOR』という、YMOのアルバムを聴いたのが、僕のレコード人生の最初、ですね。まあ、そうやっていくうちに母のライブラリーを聴くだけでは飽き足らず、中古のレコード屋とかに入り浸ってはレコードを買ったり。もちろん同時進行でCDもたくさん買ってたんですけれども。そういう感じで日々が過ぎていきました(笑)
で、中学生になったぐらいの頃に…中学生になって、高校生になる前ぐらいに、僕NUMBER GIRLっていうバンドがすごい好きで、それの『NUM-HEAVYMETALLIC』っていうアルバムを部屋で聴いていたら、母親がガラガラっと入ってきて、「こういう音楽聴くんだったらこれも聴け」と言って、渡されたのがXTCというバンドの『Drums & Wires』っていうアルバムなんですね。で、僕はそれを初めて聴いた時の衝撃っていうのが本当に大きくて。当時の部屋の感じとか、自分が立て膝でレコードプレーヤーにこうやって針を下ろして、音楽が流れるのを待つ、みたいなね。そういう状況までよく憶えています。そして、こういうイントロがかかるんです。XTCで"Making Plans For Nigel"。
聴いてもらいましたのはXTCで『Drums & Wires』というアルバムの冒頭を飾ります、"Making Plans For Nigel"という曲でございました。どう?すばらしくないスか?これをね、僕は若い頃に経験できたっていうのは非常に大きな…なんというかね、大きな経験のひとつでございます。まあ、こういう風にきょうはレコードをどんどん聴いてみようと思います。
次お送りしますのはね、去年出た新譜をちょっと1こ、紹介しようかな。民謡…沖縄民謡なんですけど、"かじゃでぃ風節"という曲があって。それを、西洋音楽と沖縄民謡の中間みたいな風に編曲したヴァージョンがあって。それが去年EM Recordsっていうところから出て。もう、それがすんばらしくて。「沖縄のペット・サウンズ」みたいな、そういう言い方されてるのも…ああ、なんか納得しちゃって。すばらしい出来なんでそれも聴いてみましょうか。新崎純とナイン・シープスで、"かじゃでぃ風節"。
かじゃでぃ風節 - 新崎純とナイン・シープス
聴いてもらいましたのは"かじゃでぃ風節"という曲でございました。新崎純とナイン・シープス、というバンドの演奏ですね。すばらしくないスか?なんというかね…なんか、見ちゃいけないパラダイスを見たような感覚にもなる、それぐらい、なにかね…ああ、そうか、西洋音楽と沖縄の民俗音楽と…こういう音楽は想像したことすらなかったな、って。それが、しかも…これ1977年の録音らしいんですけど、それよりも前にあって、しかもそれから先こういう音楽が出てないっていう。そういう不気味さもあってね、すっごい気持ち良いんですよ。で、なんかゾクゾクする感じもあってね。そういう感じがたまらなく、好きでございます。
じゃあ次、聴いてもらいますのはCorneliusという、まあ有名な…フリッパーズ・ギターの小山田圭吾さんのソロプロジェクト、のCornelius。『POINT』というアルバムがありまして。僕、このアナログ盤にちょっと思い入れがあって。僕が…ホントに、記憶があるのと同時に通っているCD屋っつうのがあって。あったんですよ。高島平の駅の団地の下に十字屋っていう…いまでも十字屋自体はあるんですけど。それがね、団地の下にあって、そこによく行ってたんですね。で、そこが高校生の時に閉店しちゃうっつって。その時の閉店セールで買ったレコードです。『POINT』というアルバムから"Drop"という曲を聴いてもらいましょうか。
(from 『POINT』)
聴いてもらいましたのはCorneliusで"Drop"という曲でございました。じゃあ、このままどんどんアルバムは続くんで針を上げますね。ずっと、このアルバムは小学生の時はCDで聴いてて。で、アナログで聴いて、おお、また違う膨らみがあるぜ、なんて思ってた頃ですね(笑)
えー、じゃあもう1枚、聴いていきましょうか。Delegationというグループがいまして。これは僕の大学の先生が教えてくれたんですけど。益田トッシュさんっていう人がいて。その人が「オマエらもっと音楽聴いたほうがいいよ」つって、いろいろ貸してくれた中の1枚に入っていた、Deligationというバンドの"Darlin' (I Think About You)"という曲を聴いてもらいましょう。
Darlin' (I Think About You) - Deligation
聴いてもらいましたのはDeligationで"Darlin' (I Think About You)"という曲でございました。
レコードがいいな、と思うところで…前も話したと思うんですけど、まあ、丸くて大きいというのと、あとはやっぱり、こうやって実際に入っている音を鳴らして、それを増幅させて我々が聴くというのはね、なんともセクシーじゃないかとわたくしは思うんですよね。針が引っ掻いて音が出る、なんていうそういう動作がね。素敵だなぁと思います。はい。
じゃあ、このコーナー最後に聴いてもらいますのは、まあいろいろ原点に立ち返ってYMOを…とも思ったんですが…やっぱレコードで音楽を聴くというのは特別だな、と思ったことの一つに、やっぱり自分の音楽体験の中でも、なんてことなく聴いてたはずなのに、なぜかそのレコードを聴いた日の風景をよく憶えている、みたいなのがあって。小学生の時にYMOを好きになって、それで母のライブラリーを追っていくうちに、細野晴臣さんのソロも聴くんですね。その細野さんの『泰安洋行』というアルバムを聴いたときのね、なんか…小学校のね、図工室の前の感じとかがなぜか頭に残っててね(笑)それが自分の中で…なんていうんですかね、「音楽と自分」みたいなことを考える最初のきっかけというか。まあ、後々思い出すとその風景がよみがえってくる、みたいな感じなんで。その時に直感的にそう思った、というわけではないんですけれども。なんとなく後を引く体験になり得るんだな、音楽っていうのは、というのを気付いた曲でもあります。細野晴臣さんの『泰安洋行』というアルバムから"“Sayonara”, The Japanese Farewell Song"という曲を聴いてみましょうか。
いかがでしたでしょうか。今週はレコードを聴きながらワイワイ話す、という感じでお送りしました。この時間お送りしましたのはXTC"Making Plans For Nigel"、新崎純とナイン・シープスで"かじゃでぃ風節"、Corneliusで"Drop"、Deligationで"Darlin' (I Think About You)"、そして最後に細野晴臣さんの"“Sayonara”, The Japanese Farewell Song"をお送りしたという感じでございます。
やっぱね、細野さんのね、その…なんだろう、不気味な感じって言ったらヘンだけれども。まず、あんなに速く弾いてるマリンバなんて子どもの頃は聴いたことないし、今になってもあんまり聴いたことないんですけど(笑)なんかね、そういうのがね、とても不気味だし、それがポップだし、気持ち良く聞こえたんだろうな、なんてことをね、改めて思い返しました。
本日オンエアーした楽曲ですけれども、後日レコードのジャケットをわたくしのインスタグラムにアップする予定でございます。気になった曲があったという方はインスタアカウントの澤部渡、または「スカート 澤部 インスタ」ないしは「@skirt_oh_skirt」などで検索してみてください~
スカート通信のお時間でございます!本日特集したアナログ盤『20/20』、ぜひチェックしてください。ニューシングルの『君がいるなら』も絶賛発売中。新曲"君がいるなら"、花束にかえて"に加えて"すみか"の再録を含んだ全3曲を収録でございます。上映中の映画『空のレストラン』と併せてぜひよろしくお願いしまーす。
えー、ライヴ情報。明日は東京でダブルヘッダーでございます。イベントのミツメpresents「ワクワクミツメまつり(WWMM)」、2/2(土)東京恵比寿リキッドルームでございます。ミツメにスカートがお邪魔する、というふしぎな形態になると思います。ミツメ+僕と佐藤優介、そしてシマダボーイの合計7人で演奏することになりました。よろしくお願いします。そして同日、東京のタワーレコード新宿店でインストアライヴがございます。21時~というなかなかやさしい時間設定でございます。みなさん、ぜひ1杯飲みに…飲んだりとかね、ごはん食べたりするついでに、ぜひ遊びに来てください!入場料はもちろん無料でございまーす。よろしくお願いします。
その他、3/21(木・祝)はですね、神戸の蘇州園でライヴがあったり、翌日は沖縄の那覇Outputでライヴがあったりします。3/31(日)大阪味園ユニバースで、バンドのライヴが決まりました。去年ツアーで回ったメンバーでやりますので、皆さんぜひ遊びに来てください。その他、詳しくはスカートのWebサイトをチェックしてもらえればと思います!
NICE POP RADIOではメッセージをお待ちしております。α-STATIONのホームページにある"メッセージ"から番組「NICE POP RADIO」をセレクトしてお送りください。FAXは京都075-344-8940です。Twitterアカウントをお持ちの方はハッシュタグ、カタカナで「#ナイポレ」を付けてつぶやいてください。番組の感想やわたくしへのメッセージ、選曲テーマやカヴァーのリクエストなんかもお待ちしております。
今週最後にお送りしますのはアナログレコードから1曲。えー…まあ、なんかアナログブームみたいな感じにこの5年ぐらいでなって…まあそれが良いか悪いかちょっとわかんないですけども。ただ、いろんなレコードが出るっつうのは僕からしたらうれしいことで。若いバンドの新譜がレコードで出たりするのもうれしいことです。というわけで、最後に聴きますのはSaToAというバンドの"Light"という曲で今週のNICE POP RADIOはお別れ。この時間のお相手はスカートの澤部渡でした。また来週!
Light - SaToA
(from 『スリーショット』)