2020.06.14 Inter FM「Daisy Holiday!」より

daisy-holiday.sblo.jp

 

H:こんばんは。細野晴臣です。えーと、先週まで「手作りデイジー」やってたんですけど、今週から…なんとかね、通常に戻ってやる感じなんですけど。ひとりでやるのもなんかね。そうすると「手作り」にしたくなっちゃうんで…さーて、きょうはね、この番組の制作を20年以上やってきました…どうぞ。

?:こんばんは。

H:(笑)

?:緊張しますね(笑)

H:20年にして初めて…(笑)

?:初めて…コントは出ましたけど。

H:そうそう。

志賀D:制作やっております、志賀といいます。

H:えー、コントで「いらっしゃいませ」やったね。

志賀D:やらせて頂きました。

H:あれもやったね、「ガソリンスタンド」もやったんだね。

志賀D:ぜんぜん記憶にありませんでした。

H:ないでしょう。

志賀D:はい、びっくりしました(笑)

H:(笑)

志賀D:あれ、オンエアしたものですか?

H:いや、したと思うよ。あの2つは似てるでしょ?なんか。

志賀D:そうですね。

H:で、ガソリンスタンドでバイトやってたの?

志賀D:あ、中学時代やってました。

H:中学?(笑)

志賀D:(笑)

H:いやー、この、なんだろう…アーカイヴスっていうのはああやってポンポンかけちゃってるけど、大丈夫なの?

志賀D:まぁ、大丈夫じゃないでしょうか(笑)

H:20年分あるから、探すとおもしろいものがいっぱいあるよね。

志賀D:そうでしょうね。いやー、それをよく探されたな、と思って。

H:いやー、岡田くん(岡田崇)がね、全部とってあるんで…(笑)

志賀D:すごい…(笑)

H:あの人すごいよ?(笑)

志賀D:本当にありがとうございます(笑)

H:それで…「IT革命」っていう[コント]が僕はいちばん好きだったの。聴き直してみたら、非常に著名なアーティストお2人のおもしろいところをピックアップして編集しちゃったから…(笑)

志賀D:(笑)

H:それを本人たちが聴いたらやっぱり「ん?」と思うわけだよね(笑)

志賀D:当時はご本人たちもなにに使われるかわからずにしゃべっていたんで…(笑)

H:ああいうスレスレのところで…あの頃はまぁ、よかったんだよね。んー。だからもう1回ああいう感じで誰かとやろうかな、とかね。これからはああいうものを作ったらいいんだよね。

志賀D:おお…

H:要するに…今まで8回分作ったんですよ、僕。この…4月から?

志賀D:4月の2週目から作って頂いて…そうですね、8回分作って頂きました。

H:だから、クセになっちゃって…(笑)

志賀D:こちらもとても楽しみで…

H:そうですか(笑)聴く立場になっちゃった(笑)

志賀D:もう完全に聴く立場で、すんごい楽させて頂いて…(笑)ありがとうございます。

 

H:でも、その間すごく忙しかったんでしょ?結局。なんだかんだで。

志賀D:結局変わらないんですよね。ラジオの世界はテレビみたいに再放送ができるあれがなくて…

H:それはそうだね。

志賀D:で、ゲストものも…リモートでもいいから繋いでやれ、という感じで。

H:あ、そっか。じゃあピーター・バラカンもリモート?

志賀D:あ、ピーターさんはリモートは1回もやりませんでした。

H:そうなんだ。

志賀D:一度、外部のスタジオからやったというのはありましたけど…毎週生でやってました。

H:あ、そう。なんかね、リモート好きじゃないんだよね(笑)

志賀D:ピーターさんもそう仰ってて(笑)結局、生でやらせてくれ、rと。

H:そうかそうか。とにかく、この4月から…実際は2月から始まってるよね、この騒ぎは。

志賀D:2月の終わりごろから騒ぎが始まってますね。

H:で、当時、非常にドタバタしてたのは…あれはなにかあったね?ちょっと聞かせて、なにがあったのか(笑)

志賀D:えー…(笑)

H:スレスレの話がいっぱいあるわけだ(笑)

志賀D:3月の終わり頃から…わたくしの関わっている番組のゲストでいらっしゃった方が、そのゲストでいらっしゃった週の終わり頃にコロナの陽性が出まして…

H:うわうわ…すごい話だ。

志賀D:はい。そうなると…当時は、遡って1週間前ぐらいに接触した人間が「濃厚接触者」だと言われまして。

H:ピリピリしてたよね。

志賀D:そうなんですよ。

H:まぁ、当然ちゃあ当然だけど。

志賀D:僕に関しては横を通って挨拶したのと、ちょっとお話ししたぐらいだったんですけども。同じスタジオに居ただろ、っていうことで2週間…

H:ああ、出入り禁止だね。

志賀D:そういうことですね。

H:(笑)そうか…

志賀D:そういう判断が当たり前に下されて…そういう噂が他の放送局に伝わると、他の放送局もいい顔はしないんですよね。

H:ああ、そうだろうね…(笑)

志賀D:結局、まぁ、押し通してやってましたけど。

H:スレスレだね(笑)

志賀D:スレスレですね。やっぱり…けっこう、業界でもちょこちょこ[感染者が]出たんで。そのたびにその周りの方たちが…で、途中からは…あ、これも言えないな(笑)

H:(笑)

志賀D:言えないもけっこうあります(笑)

H:だろうな、うん。

 

@@@@@@@@♪ジングル@@@@@@@@@

 

志賀D:大変なことがいろいろありました。3月の終わりから4月にかけてはホントに大変で。

H:うん。

志賀D:5月に入ってからはリモートというものにみんな慣れてきて。

H:そうだね。

志賀D:で、この6月に入ってかなり緩くなって。スタジオにも出演者が戻りだして…っていう感じです。

H:あの衝立もなく?

志賀D:衝立はあります。

H:あるんだ。

志賀D:衝立はあるし、スタジオの中は3人までとか、4人までとか、人数制限をして。

H:そうだね。

志賀D:で、結局アクリル板を立てても、密閉しちゃうんで。あんまり意味はないんですよね。

H:そうだよね。んー…

志賀D:だから結局、InterFMのスタジオなんかは生放送も開放してやってます。ドアを開けて。そうすると空気の回りがけっこう良くて。

H:そうか。僕もね、外行ってコンビニとか行くときはマスクしますよ。エチケットですよ。そうなっちゃったよ、ついに。

志賀D:そうですよね。コンビニ自体も「マスクをして入ってください」って書くようになりましたし。

H:そうだね。アルコールも置いてあるよね。どこでも。

志賀D:ただ、6月に入ってけっこう緩んでるのはよくわかって…

H:もうね、外すごいよ、人が。車もすごいし。

志賀D:すごいですよね。僕もこないだ品川に夜の9時半…

H:品川。あそこは特別なところだから…(笑)

志賀D:9時半頃に行ったら、飲み屋の中がとんでもないことになってまして…(笑)

H:駅の混み様は有名だけど、飲み屋もそうか。

志賀D:いやー、まだ駅に朝いる人はマスクして整然と歩いてますけど、夜の飲み屋さんはマスクなんかあるわけないし、みたいな…おじさんたち大騒ぎだし、みたいな(笑)

H:ああいう人たちはどう思ってるんだろうね。

志賀D:いやもう、酔っぱらっちゃってわかんなくなっちゃってるんだと思いますね。

H:そっかそっか。もう、ストレス発散になっちゃうね、じゃあ。お酒でね。

志賀D:そうだと思いますね。大変だと思います。

H:まぁ、これからどうなるか、気を抜けない感じだよね。

志賀D:はい。

 

H:じゃあちょっと曲かけようかな。こないだかけそびれちゃって…バド・フリーマン(Bud Freeman)という。アルトサックス吹いてますけど。"Tillie's Downtown Now"という曲なんですが、ピアノはクロード・ソーンヒル(Claude Thornhill)が弾いてるんで、聴いてください。

 

 

 Tillie's Downtown Now - Bud Freeman And His Windy City Five

 

 

H:  えー、"Tillie's Downtown Now"という…バド・フリーマン、エディ・コンドン(Eddi Condon)、クロード・ソーンヒル。あのクロード・ソーンヒル、なんかブギウギヘタですね。

志賀D:(笑)

H:ヘタっていうか、そういうセンスが無い人なんですよね(笑)

志賀D:はい…(笑)

H:でも、この頃セッションなんかでそういうのやってたんだなぁ、ってびっくりしました。

 

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H:さて、それで…何ヶ月ぶりにやったんだろうね(笑)

志賀D:ここに来たのは3月の中旬以来です。3ケ月近いです。

H:あ、そうなんだね。そうか…あの3ケ月って空白の時間だよね。なんか。

志賀D:そうですね…

H:で、自分の気持ちではついこないだお正月でお雑煮食べてたんだよね(笑)

志賀D:それはまた…(笑)たしかに、でも、春が無かった気がします。

H:無いよね。桜は咲いてたんだけど。

志賀D:花見ができなかったというのもあって…たしかに。

H:だから、あっという間に半年が過ぎて。もうすぐクリスマスっていう。

志賀D:でしょうね。

H:でも、その頃はまた第2波がね…(笑)

志賀D:ねぇ…ちょっとおそろしいですね。

H:うん。まぁでも、僕は楽観的だけどね。少し。少しね。気を付けてはいるけどね。

志賀D:はい。

H:で…そうね、この番組は今後どうなるの?(笑)プロデューサー、お願いしますよ。

志賀D:ホントに甘えるようでアレですけども…定期的に、楽しみにしている「手作りデイジー」を作って頂きたい、と…(笑)

H:やっていいの?(笑)

志賀D:いやー、それはもう…聴いてる方、皆さんが…[楽しみにしているので]

H:どういうペースでやったらいいかがぜんぜん自分でつかめなくて。

志賀D:あの…こう言っちゃあアレですけども。もう、120%気合を入れられてる回があるじゃないですか。

H:どういうこと?(笑)

志賀D:UFOの回とか…もう、作り込み過ぎてるくらいの。

H:そうそう(笑)やり過ぎだよね。

志賀D:あれはやり過ぎちゃうと疲れると思います。

H:いやー、あそこはピークだったね。

志賀D:あの4回目、5回目のところ、すごかったですよ。

H:だって、あそこら辺ぐらいまではやるつもりで、後は…と思ってたら、まだそういう状況じゃなくなっちゃっんで続いちゃったんですけど。

志賀D:そうですか…(笑)

H:まぁもうちょっとね、80%ぐらいでやれれば。

志賀D:そうですね。音楽をいっぱいかけて頂いて…それだけでも良いと思います。

H:そうね。最初の頃はそうだったね。ランダムにわりとかけてた。

志賀D:もう、それでもぜんぜん…楽しいかと思います。

H:そうしますよ。やりたいこと、やれることはいっぱいあるんで…月に1回か2回ぐらいはできるかな。でもね、この期間は時間がたっぷりあった(笑)だからできたんですよね。

志賀D:そうですよね。

H:普段、これはできないと思うね。忙しくなったら。

志賀D:ホントに甘えてしまって申し訳ありません、ホントに…

H:いえいえ…でもね、やみつきになっちゃったからね(笑)

志賀D:(笑)

H:なんか、ソロ作るよりおもしろいわ(笑)

志賀D:いやいや、そんなことは言わないでください(笑)

H:そっか(笑)

志賀D:ソロはソロでお願いします。この機会に…

 

H:じゃあね、[「手作りデイジー」は]月始めにやろうかな。わかりやすいから。

志賀D:はい、ありがとうございます。

H:もう6月はやっちゃったから、今度は7月だ。

志賀D:わかりました。

H:隔週はちょっと無理かな…月に2回だったらできるかも。あとは…また岡田くんにやってもらったり。

志賀D:はい。

H:ひとりずつやるっていうのが、なかなか良い(笑)

志賀D:(笑)

H:あの、志賀くんもやってくださいよ?(笑)

志賀D:いや、僕はそういうあれじゃないんで…(笑)

H:いやいや…(笑)

志賀D:僕は…ここで提案してもいいんですかね?

H:うん。

志賀D:細野さんの周りの皆さんか誰かが選曲したものをミックスして作る、っていう作業はできるんで。

H:ああ、そうか。あのさ、「伊賀航ショウ!」ですごく遊んでるじゃない?

志賀D:遊んでます(笑)

H:好きでしょ、そういうの?(笑)

志賀D:嫌いではないです(笑)

H:それ、やってもらおうかな。

志賀D:そうですね、バンドメンバーにリモートでちょっと声を頂いて、なんかちょっとやるっていうのはできるかもしれませんね。

H:それいいかもね。そういうのやってみたいですね。メンバーともぜんぜん会ってないから…

志賀D:でしょうね…

H:会いたくて、なんか…(笑)伊賀くん、会いたいな(笑)

志賀D:ラヴコールが…(笑)伊賀さんたちはどうしてるんですかね?

H:いやー、ミュージシャンはね、仕事ないから…

志賀D:ライヴできませんもんね。

H:けっこうライヴやってた人たちだからね。

志賀D:ですよね。大変ですね。

H:だからね…どうしてるのかぜんぜん知らない(笑)

志賀D:ゴンドウさん(ゴンドウトモヒコ)なんかは出前で…オンラインライヴみたいのをやってましたね。

H:あー、そういう積極的な人もいるね。んー。

志賀D:あれもおもしろいアイディアだな、と思って。こういう時代に思いついたものが生まれて…ホントに個人的にライヴをやるっていう。

H:これで今後…僕もそうだけど、このみんなが考えてるスタイルがこれからもなくなってほしくないよな。自分の部屋でやったりとかね。

志賀D:そうですね。できますもんね。

H:できるからね。これはおもしろい傾向だな、と思って。そうすると…今までと違う音楽ができそうじゃない?

志賀D:音楽もそうでしょうね。そう思います。たしかに。

H:そういう時代がこれからあるのかな、と思ってますけど。

志賀D:はい。

 

H:えー…もう1曲かけるか。

志賀D:ぜひ。

H:はい。じゃあ…先週かけなかったんですけど。"There's a Small Hotel"のオリジナルというかね。『On Your Toes』という映画で歌っている、ベティ・ギャレット(Betty Garrett)のヴァージョンを聴いてください。"There's a Small Hotel"。しつこいけど。

 

 

 There's a Small Hote - Betty Garrett

 

 

H:えー、ベティ・ギャレットの歌で"There's a Small Hotel"。もう3週続けてこの曲かけてるんで…すみません(笑)

志賀D:いや、良い曲ですね…ホントに。

H:しかも間違えちゃった、いま。よく間違えるんですよ僕。

志賀D:(笑)

H:この『On Your Toes』っていうのはその元になったブロードウェイ・ミュージカルで、この歌を作ったリチャード・ロジャース(Richard Rodgers)とロレンツ・ハート(Lorenz Hart)が全曲作ってたんですけど…この曲は使わなかった。そのミュージカルでは。

志賀D:ほう。

H:で、初めて使ったのがそのミュージカルを映画化した『Words and Music』っていう。ここでベティ・ギャレットが歌ってる。

志賀D:じゃあ今のは映画の…

H:そうなんです。映画なんです。

志賀D:きれいな音でしたね。すごく。

 

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H:さて…「Daisy World」が2,3年続いて。その後「Daisy Holiday」になって18年ぐらいかな?

志賀D:いや、「Daisy Holiday」になってから…もう19年、20年に差し掛かってます。

H:あ、そんなになっちゃったか。

志賀D:そうじゃないですかね?

[*「Daisy Holiday」第1回放送が2002年5月4日なので満18歳ですね。]

H:20年っていうのは長いよ。

志賀D:すごいですね…

H:昔のを聴くとやっぱり、声が違うし…(笑)

志賀D:それはみなさん仰ってましたね(笑)

H:あ、やっぱり?

志賀D:「細野さんの声が若い」って…

H:なんだか不思議な気持ちになるんだよね。

志賀D:(笑)

H:20年、おんなじようなことやってる(笑)

志賀D:細野さんの仕事の中で、この番組は長いですよね。

H:僕、飽きっぽいから…(笑)

志賀D:そうですね…いやいや、そうですねとは言いませんけど(笑)

H:バンドだって2,3年しか続かない…(笑)

志賀D:そうですよね(笑)

H:いやー、でもね、向いてるんだよね。なにが向いてるかっていうと、いちばん好きなのは僕、「編集」みたい(笑)

志賀D:それ前も仰ってましたね。それはすごく…僕もすごくわかるし。

H:編集好きでしょ?

志賀D:大好きですね(笑)

H:(笑)

志賀D:編集がいちばん楽しいですよね。

H:いいね~(笑)

志賀D:時間があれば編集をずっとやっていたいです。

H:あ、おんなじ。だからもう…これは持って生まれた天職だね。音楽…ミュージシャンじゃないよ僕は。エディター。

志賀D:いやいや、そんなことはないです(笑)細野さんは音楽を作って頂いたほうが…

H:そうか…でも、これがいちばんやりたいことだったのかもしれない。

志賀D:(笑)

H:あと、久保田麻琴くんとこないだ話してて。

志賀D:はい。

H:何になりたかったかっていう話をしてて、「富士山の測候所に行きたかった」って。

志賀D:え?(笑)

H:天気予報(笑)真冬に測候所に閉じこもる…僕がね、久保田くん、もっと前に出て歌えば?って言ったら。

志賀D:はい。

H:「自分は籠るのが好きみたいなんで、測候所の観測員になりたかった」って。

志賀D:へぇ…

H:でも、僕もそうなの。

志賀D:(笑)

H:富士山の測候所、調べてたから。前。今はもう無くなっちゃった。

志賀D:あ、そうなんですか。

H:今はもう衛星でやるからね。

志賀D:あー…そうか。

H:測候しないんだよ。うん。唯一、鳥島かな?あそこにはまだあるかな。そこに閉じこもってもいいぐらい。

志賀D:(笑)

H:だから、編集者か測候所員か。

志賀D:なるほど。

[*鳥島気象観測所は1965年に閉鎖(建屋は健在)。2020年6月現在で残存している有人の測候所は帯広(北海道)と名瀬(鹿児島)の2か所のみ。]

 

H:じゃあそろそろ締めかな。

志賀D:お願いします。

H:ではね…ジョン・カービィ&ヒズ・オーケストラ(John Kirby and his Orchestra)っていうのがあって。

志賀D:はい。

H:ジョン・カービィってベーシストで。クロード・ソーンヒルとやってたときにベースで入ってたのかな。マキシン・サリヴァン(Maxine Sullivan)のセッションでね。

志賀D:うんうん。

H:そのジョン・カービィとマキシン・サリヴァンが仲良くなって、結婚しちゃったの。で、しばらくはジョン・カービィ&ヒズ・オーケストラといっしょにやってた。でも、その音ネタが無い。無いけど、ちょっとこれそうかな?っていう…

志賀D:(笑)

H:ジョン・カービィみたいな雰囲気なんで…(笑)また今度詳しくやります、それはね。

志賀D:わかりました、よろしくお願いします(笑)

H:"St.Louis Blues"です。マキシン・サリヴァン

 

 

 St.Louis Blues - Maxine Sullivan

 

 

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H:ということで…まぁ、この次は何にするかな、わかんないけどね(笑)次週。

志賀D:あの、麻琴さんとの…

H:あ、そうだ!久保田くんと2,3時間話して配信したんですけど。

志賀D:麻琴さんの旧譜が一気に出るんですよね。

H:そうそう。そうだそうだ。だいたい全部に関わってるんで。

志賀D:そうですよね。

H:じゃあその…編集どっちがやる?僕やる?そっちがやる?

志賀D:あの、どっちでも…(笑)

H:編集マンとして張り合わなきゃいけない(笑)

志賀D:張り合うわけじゃないですけど…(笑)じゃあ、僕がやってる間に細野さんは「手作りデイジー」を作って頂くということでも…

H:なるほどね。うん。まぁ、どうなるかわかんないけど、そんな感じで…じゃあどうも、これからもよろしくね、志賀くん。

志賀D:ありがとうございます!

H:元気で良かった。

志賀D:お疲れ様でした!ありがとうございます。

H:お疲れ様。