2018.05.20 Inter FM「Daisy Holiday!」より

伊賀航ショウのBGM(前テーマ・ED?・ジングル)ほんとに好き…

 ※声の聞き分けは多分にフィーリングに依拠しています

 

daisy-holiday.sblo.jp

 

H:こんばんは、細野晴臣です。えーと…5月20日日曜日の深夜に放送されている今回のDaisy Holidayですけど… 実は今は5月9日、水曜日の午後3時過ぎです。都内のスタジオで、5月12-13日に福岡・海の中道海浜公園で行われる「circle '18」のリハーサルのため、いつものメンバーが集まってます。ではここから、おなじみの…”伊賀航ショウ”を、やってもらいたいと思います。よろしくね、伊賀くん。
 
伊賀:伊賀航ショウ!
 
一同:(笑)
 
高田:自分で言うようになったんだ…(笑)
 
伊賀:よろしくお願いします(小声)
 
大地:前向きですね…
 
伊賀:伊賀航ショウの前テーマ。
 
H:あるんだ(笑)
 
 
∽∽∽∽∽∽∽∽(前テーマ)∽∽∽∽∽∽∽∽
 
 
 
伊賀:こんばんは伊賀航です。ベース弾いてます。さて、いま、細野さんが言って…くださった…(笑)
 
H:(笑)
 
伊賀:ごめんなさい、これは…これは放送しないでください(笑)
 
 
◇◆◇◆◇◆◇(ジングル)◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
∽∽∽∽∽∽∽∽(前テーマ)∽∽∽∽∽∽∽∽
 
 
伊賀:「さて、いま細野さんが言って下さったように、きょうは5月12-13日に福岡・海の中道海浜公園で行われる「circle '18」のリハーサルで、メンバーが集まっているわけですが、全員が集まるのは」…えー、「香港ツアー以来」…えー、半年ェ、経ってないですが…
 
一同:(笑)
 
高田:どうしちゃったの…(笑)
 
伊賀:半年、ぐらい…あっという間、ですねー。えー……「だいぶ経ちましたが。」
 
高田:(笑)
 
伊賀:えー、「伊賀さん。」あっ…
 
H:自分じゃない(笑)
 
一同:(笑)
 
高田:[台本]読み過ぎだよ伊賀くんこれ!(笑)
 
伊賀:はい、えー…「香港・台湾での印象に残ったエピソード」…いきなりすぎてちょっと思い出せないんですけど。えー、あ、これ長くなってもいいんですか?いいですか。あ、短くする…あのー。
 
高田:(笑)
 
伊賀:台湾はですねホントにもう、コンビニに行ってすっごいビックリして、もうその後部屋から出れないようになりました。
 
H:なんで?(笑)
 
伊賀:なんでかって言うと、コンビニに行ってレジで買い物しようと思ったら、あのー、お金払ったら袋が出てこなくて、あのコンビニ袋みたいなもの。それで、「あ、袋ないんだ」って思った瞬間、もうビックリして…
 
高田:有料なんだよね、あれ。
 
伊賀:それで、レジの人に、たじろいだ顔見せたら、「袋?」って、日本語で台湾の方に言われて、「袋です」って言って、なんかお金見せたらそれをこう、取られて、で、袋出してもらって、それに自分の買ったもの詰めたんですけども…コンビニに行くだけでこんなに様子が違うんだって思ったら、街に出るのが怖くなっちゃって。
 
高田:(笑)
 
H:弱虫…すごい弱い(笑)
 
高田:大丈夫か伊賀くん…(笑)
 
伊賀:(笑)それで次の日…あ、次の日ライブだったんですけども、その次の日まで部屋にいました、呼ばれるまで。そんなことがありました。みんなはすごい楽しんでたようです。
 
H:普通だよ(笑)
 
伊賀:普通…まあそうですよね。外国、でもあのー、なんていうか街並みとかはすごい、日本と違っていいなーっていう風な、そういう印象はあるんですよ、あの、まあ、香港とか。あ、香港の話をしますと、香港…
 
H:一人でしゃべってる(笑)
 
一同:(笑)
 
伊賀:(笑)まあ、こんぐらいでいいか。じゃあ皆さんの…あ、皆さんの話がいいですか?
 
H:そう、皆さんに訊かないとダメなんじゃないかな。自分だけしゃべって…
 
伊賀:そうですね、じゃあ皆さんに訊きましょう。じゃあまずあのー…ここにいる伊藤大地くん。
 
大地:あ、はい。どうも、あの、こんばんは。
 
伊賀:ええ、思い出はなんか、ありますか?
 
大地:本番前、香港で漣さん・伊賀さんと船に乗りに行ったのが楽しかったですね。あと、香港に着いた夜の夕飯も忘れられません(笑)
 
H:んー…すごいね、あれ。
 
大地:シーフード出てきて…
 
H:ゲテモノ…まで行かないけどさ。
 
高田:まあ限りなく、そんな感じでしたね。
 
大地:ハトがそのまま出てきたり…しましたね。
 
H:出た出た(笑)
 
高田:あとシャコ。
 
H:シャコみんな食べないねえ。
 
大地:シャコ余りましたね。
 
高田:硬かったっすよね、確か。
 
H:盛り付けがすごいんだよね、シャコって。すごいよね、虫だもん。
 
大地:いちばん食べれたのがエビの下のパスタですね。パスタがおいしかった…とか、そんな感じです。はい。
 
 
伊賀:あのー…えー…卓史くん。
 
大地:卓史は[ツアーに]行ってないです。
 
一同:(笑)
 
H:行ってなくてもいいからしゃべったら?(笑)
 
 
 
伊賀:行ってないとして、どうですか?
 
高田:行ってないとしてどうですかって…(笑)
 
野村:いや、俺も結構海外行くと色んなことにたじろぐタイプなんで…レジ袋でたじろいだ伊賀さんの気持ち、わからんでもない。 
 
伊賀:何でたじろぎました?最近だと。最近じゃなくてもいいっすよ。
 
野村:そうっすね…俺、金魚飼ってて、ツアーに出る時とか、自動的にエサをあげてくれる装置を付けるんですけど。それで一週間ツアーで空けて戻ってきたら、その装置初めて使ったんですけど、エサをあげ過ぎてて…水槽の中がエサだらけになってたのはすごく驚きましたね。
 
伊賀:驚くねそれは(笑)
 
野村:あの、全信頼をおいて、その機械に。金魚の命を預けて来たのに、そんなデタラメなことになってて…
 
H:金魚はどうだったの?
 
野村:金魚は生きてますよ、元気に。
 
H:あー、ならよかったね。太っちゃった?
 
野村:太ってましたね(笑)
 
高田:水槽が…
 
野村:汚くなってて…はい、以上です。はい。
 
伊賀:それはたじろぎますね(笑)
 
野村:(笑)
 
H:独特だね、ふたりは(笑)
 
高田:日本でたじろいだ話ですね。
 
伊賀:外国は、ないんですか?そういうの。
 
野村:外国は…そんなに行ったことないんですけど、カナダ行ったときとか、夜になると店が全部閉まってて。打ち上げをしようと思っても何のお店もないし、12時でアルコールを売らなくなっちゃうから…それで、色々困ったことはありますね。
  
伊賀:ありがとうございました。… じゃあ漣くんは、印象に残ったこと、なんかありますか?
 
高田:そうっすね、あの…まあ、真面目な話をすると…台湾も香港もすごい大盛況だったっていうか。台湾はなんとなく行く前から[人づてに]熱を伝えられてたんですけど、香港とかはやっぱりどんな状態で、どういう場所でっていう情報も全くないままで。正直ステージ出るまで、やっぱり僕らも不安だったんですけど…出番前に細野さんがサイン会みたいのに、行かれたんですよね?
 
H:あー、呼ばれた。ロビーのほうに行って、うん。
 
高田:それまで細野さんも心配されてたのが、それから帰ってきたら「もう大丈夫!」、っていう。
 
H:聞いてたのは、こう…音楽関係者が来るから取材みたいな事だと思ったら、サイン会だった(笑)
 
高田:出番前にサイン会っていうのもめずらしいですよね(笑)
 
H:まあでもそれがあって、ああ大丈夫だなって思って、うん。みんなよく知ってるんだもん、ビックリしちゃった。
 
伊賀:みんななんかこう、待ち焦がれてたみたいな感じだったっすよね。
 
H:行ったことないからね。パンダみたいなもんだよ。
 
高田:なんか、お客さんも色んな層の人がいて、若い人もいたし。それがすごいおもしろかったですね。
 
H:だからこう…アジアで共通した何かがあるのかな。
 
高田:ですかね。
 
H:なんか、ぜんぜん気が楽になったよ。また行けるな、って。
 
高田:行きましょう。
 
H:うん。
 
 
 
Hong Kong Blues - Hoagy Carmichael
 
 
 
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵(ジングル)∵∴∵∴∵∴∵∴
 
 
伊賀:さて…そ、え…あ、いいですか?どうしましょうか…
 
一同:(笑)
 
(スタッフ:つづけて!)
 
伊賀:次の話題、いきますか。「さて、毎年恒例の「circle」ですが、細野さん、このフェスの印象はなにかありますか?」
 
H:あのー、海辺だしね。演奏者から海の方が見えるんだよね、んー。だからいつも、お客さんに後ろ向いて、って言ってるんだけどね。
 
伊賀:みんなで海を見る(笑)
 
H:そうそうそう。
 
伊賀:あっ、若者…
 
H:なんだって?ちゃんと言って(笑)
 
伊賀:若者…若手の交流が結構ある…
 
H:去年そうだったんだよね。それで知り合ったのがnever young beachとか、えー…いろいろね(笑)
 
伊賀:もうなんか、打ち上げしてると、周りからもう、細野さんと話したそうな若者がいっぱい…
 
高田:ね、ほんとに。
  
H:ホント若いね、みんな。20代だもんね。
 
伊賀:みんな細野さんの音楽聴いてきて。
 
H:なんかあの…その間を通り越して20代とは話が合うのはなんでかな?聴いてる音楽がおんなじなんだろうね、んー。
 
高田:それこそ香港とか台湾のお客さんとかも、なんか、そんな感じでしたもんね。すごい若い子たちだった。
 
H:「全部ソロ持ってます」っていう若い女の子がいたりね。ちょっと嬉しかったね。エヘヘ。
 
一同:(笑)
 
伊賀:今年もいると思いますよ。
 
H:どこに?(笑)
 
伊賀:打ち上げに。
 
H:ああ、打ち上げに?…ああ、若い女の子じゃなくてミュージシャンね(笑)打ち上げいないもんね、そういう人。
 
 
伊賀:はい。さて、じゃあ、え-と…今回、それぞれ[細野さんのバックバンドとして以外にも]グッドラックヘイワ高田漣としてみんな出演しますが、大地くんと卓史くん、蓮くん、それぞれ意気込みを聞かせてください。
 
H:意気込みなんてあるの?(笑)
 
伊賀:意気込みを!
 
H:意気込んでるね…(笑)
 
高田:放送してる時点ではもう終わっちゃってるもんね(笑) 
 
野村:20日に放送されて…フェスが終わった後ですよね放送は(笑)
 
伊賀:え、カット?
 
H:カットされちゃった(笑)
 
 
 
∃∃∃∃∃∃∃∃∃(ジングル)∃∃∃∃∃∃∃∃
 
(伊賀:「さあ、そして、いよいよ来月はロンドンです。」)
 
(スタッフ:あ、ちょっと、オンマイクでお願いします。)
 
伊賀:あ、すみません…「さあ、そして、いよいよ来月はロンドンです。」
 
H:オン過ぎない?(笑)
 
伊賀:「さあそして…いよいよ来月はロンドンです。」
 
H:んー。
 
伊賀:「6月23日にロンドン公演、25日にはブライトン公演。実は、ロンドン(イギリス)に行くのが初めてという人、手を挙げて!」はーい。あれ?
 
H:あーなんだ自分だけ…(笑)
 
大地:伊賀さんだけ?(笑) 
 
高田:伊賀くんだけだ(笑)
 
伊賀:あれ…初めて、じゃあ僕、初めてっす。細野さんはいつ以来ですか?
 
H:えーっと…4,5年前に行ったっきりかな。うん。
 
伊賀:それは演奏で行ったんですか?
 
H:あのね、バルセロナで「sonor」出た帰りに、ロンドンでもなんか、クラブでやったんだよね。高橋幸宏と、二人で。
 
伊賀:YMOじゃなくて?
 
H:二人だけだったね。
 
高田:その後にYMOも行きましたよね…?
 
H:あ、行ったか。
 
高田:でも、それもたぶんもう10年ぐらい前…
 
H:そんな前か。ちょっと時間感覚がわからない…(笑)
 
高田:(笑)
 
H:その時でも、ロンドン行って「あれ?」って…昔ね、ニューウェーヴの頃YMOで行ったじゃない。その時は、もう面白くて面白くて、ロンドンがね。面白い人がいっぱい歩いてるわけだ。でも、10年ぐらい前からもうヤッピーしか歩いてない。クラブもなんか…背広着てジーンズ履いてるような…(笑)おしゃれな人がいないんだよ。「あれ?」って思いましたけどね、うん。
 
伊賀:残念な…
 
H:残念っていうか、まあ世界中がそうだったからね。別に驚かないけど。
 
※引用者註:細野さんはスケッチ・ショウ(高橋幸宏+細野晴臣)として「sonar 2003」に出演。 翌年の「sonor 2004」にはHuman Audio Sponge(スケッチ・ショウ+坂本龍一)名義で出演。ややこしい。
 
 
伊賀:えー、リサーチマンの…「リサーチマン伊賀航のロンドンのお客さん情報」。
 
H:お、あるんだそういうの。
 
伊賀:いや僕…リサーチはして…ちょっとはしてます!でも。あの、最近ジム・オルーク(Jim O'Rourke)さんと一緒に演奏する機会があって、その時に「細野さんでロンドン行くでしょ?」っていう風にジムさんに言われて、行くんだっていう話をしたら、でジムさんに「細野さんロンドンでウケますかね?」って訊いたんですよ。そしたら「絶対ウケる!」って言ってました。
 
H:ああ、ジムがそう言ってた?えー。
 
伊賀:なぜなら、やっぱり昔からのファンもたくさんいるし、細野さんの音楽を今でも追ってるっていうか、好きで聴いてる人ってロンドンに結構いるみたいなことを知ってるみたい…で、そう仰ってたんで、間違いないです。
 
H:よかった…
 
伊賀:僕の少ないリサーチ結果を発表しました。
 
H:いやいや、重要だよ。
 
高田:心強いじゃない。
 
伊賀:あ、本当ですか、よかった…
 
H:そこが一番だって不安だもん。全然ウケないと思って…今はね?今までそう思ってるんで、少しは安心するよ。
 
伊賀:意外と…意外とっていうか、香港の時もちょっと不安っていうか、どうかなって思ってたけど、演奏する前にもう盛り上がってる感じが伝わってきたし…なんか細野さんがライブ始めたときに、MCとか、普通に静かに英語でやるだけで笑いが出てたし…
 
H:そうだっけ?(笑)なんか面白いこと言ったかな?
 
伊賀:な…心つかんでた?
 
H:(笑)
 
伊賀:それ、僕の判断かもしれないですけど…(笑)
 
H:いやいやいや、ありがたい判断で、ええ。
 
伊賀:だから、大丈夫だと思います。
 
H:いやー、ロンドンは英語じゃない?…全然ダメだよ。
 
伊賀・高田:(笑)
 
H:台湾・香港はね、なんとなくほら、ごまかせる。日本語をまじえたり。
 
伊賀:[イギリスは]英語に厳しいですからね。
 
H:発音ちゃんとしなきゃな、とかね。思うよね。
 
伊賀:ああ…
 
H:だからあの…日本に来るじゃない、外国からね?で、ひと言もしゃべらない人が多いじゃん。まあ英語はしゃべってるけどね、英語の人は。あのレオン・ラッセル(Leon Russell)っていう人が来たときは、ブルーノートで観たら、ひと言もしゃべんなかった。お客さんのほうも見なかった。横向いてピアノ弾いて、終わったらパッと帰っちゃった。あれはどうかなと思って。もうちょっとこう…媚を売りたいな。
 
一同:(笑)
 
H:みんながやって、それね。
 
伊賀:まあ大地くんとかは英語、ね。
 
大地:全然しゃべれないですよ(笑)
 
H:あ、そうなんだ。頼もしいな。司会やってよ!
 
大地:いやいや、ほんとに…Thank Youしか言えないです。
 
伊賀:大地くんと、あと漣くんはいけます、漣くんはすごい。
 
H:あ、そうなんだ。レニー。
 
高田:いやいや、すごくはないですよ。
 
伊賀:ネイティブ。
 
高田:ネイティブって…おかしいじゃん使い方が(笑)ネイティブじゃないっすよ(笑)
 
伊賀:違うか(笑)
 
H:ネイティブ・アメリカンでしょ?(笑)
 
伊賀:結構でも、漣くんは英語…いけるんですよね。
 
高田:もうでも全然…長いことしゃべってないから。言ってることは分かりますけど、伝えられないですよ。
 
大地:伝える方が難しい。
 
伊賀:香港の時もけっこう、普通に会話してたから、英語で。僕もう…外人かと思いました。
 
高田:伊賀くんの中の外人のハードルがすごく低いんだと思うよ(笑)
 
伊賀:Yesって言えればもう…(笑)すみません、ハメをはずしてしまいました。
 
H:いえ、それほどでも…
 
一同:(笑)
 
 
伊賀:はい、えーっと、「ロンドンでの」…あっ、卓史くんどうですか?
 
野村:はい?
 
伊賀:ロンドンに対する意気込みとか。今回、一緒に行くじゃないですか。
 
野村:はい、香港・台湾は一緒に行けなかったんですけど今回は一緒に…
 
伊賀:どうですか、なんか…不安ですか?
 
野村:いや、あの…(笑)
 
H:不安を煽るな(笑)
 
野村:「不安ですか?」っていう言い方…(笑)
 
伊賀:なにが楽しみですか?
 
野村:単純に楽しみですよ、海外行くの自体も。ヨーロッパ圏、ホントに20歳の頃以来なので。
 
伊賀:やっぱ行ったことあるんですね…
 
野村:そこ?(笑)伊賀さんなんか、拗らせてるんですか?(笑)
 
伊賀:いやいや…でも、パスポート取らないとね。
 
野村:僕は去年グッドラックヘイワで、インドネシアでやったので…パスポートは大丈夫です、はい。
 
伊賀:どうですか、意気込みは。
 
野村:意気込みは…なんというか、楽しみたいなと、はい。あまり緊張せずに。楽しめたら最高だなと思ってます。
 
 
伊賀:ありがとうございます。あ…「ロンドンで何か特別な曲を披露する予定はありますか?」
 
H:あ、僕…僕かい?(笑)いや…考えなきゃなとは思うんだけどね、まだ考えてないんだよね。
 
高田:追い追いですね。
 
H:なんかアイディアがあったら教えて、伊賀くんからもね。
 
伊賀:あ…ありますか?
 
大地:や…か…
 
H:みんなないんだよ(笑)ないの知ってる。
 
大地:台湾・香港はね"風をあつめて"とかやって、歌ってましたけど。
 
高田:あと"Hong Kong Blues"とかね。
 
大地:「London Blues」。
 
野村:なんか違う…(笑)
 
大地:そうですね…
 
H:わかんないね、まだ。んー。
 
伊賀:そうっすね、追い追いですね。
 
H:うん。
 
伊賀:えー…あ、「ところで皆さん英語は大丈夫ですか?」
 
高田:それさっき言ってたじゃん(笑)
 
大地:もう触れた話題…(笑)
 
 
 
 from 『Vu Jà Dé』
 
 
 ☆★ ☆★ ☆★ ☆★(ジングル) ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ 
 
 
伊賀:じゃあ締めますね、あ、締めますっていうか…「今回も楽しい旅になりそうですね!」
 
H:シーン…
 
一同:(笑)
 
高田:急に読むね…(笑)
 
§§§§§§§§§§§§(ED)§§§§§§§§§§§§§
 
 
伊賀:あ、もう終わりでいいですか?「というわけで、いかがでしたか?今回の伊賀航ショウ」。「伊賀さん的にロンドンで楽しみにしていることをひとつ」。え、俺…あの…そうですね…楽しみって言えばもう、全部が楽しみなんですけど、飛行機からなにから。ヨーロッパに行く飛行機に乗る…ってか、ヨーロッパの景色を見るっていうだけでも相当…いや、ヨーロッパのにおいを嗅ぐとか…
 
H:イギリスだけどね。
 
伊賀:そうだ、ロンドン…ロンドンのにおいを嗅ぐとか、あとはなんかこう…色とか。
 
一同:(爆笑)
 
伊賀:そういうことを…
 
H:伊賀くんの独り言(笑)
 
高田:今すごい遠くを見てたよね(笑)
 
大地:もうロンドンを見てた(笑)
 
伊賀:もうホント、行った気になってましたよ、行った気に。完全にもう、なんかあの…兵隊の格好した人、鉄砲持った兵隊みたいな人いるのかな、とかそういうことを考えて…
 
大地:実際兵隊です(笑)
 
H:子供みたいだね、なんか(笑)
 
伊賀:幼い自分でした。 さて、締めです。
 
H:はい。
 
伊賀:「番組への感想やご意見はメールでお願いします。すべて小文字でholiday@interfm.jpまでお願いします。ではまたいつか、お会いしましょう。皆さんお元気で。伊賀航でした。」